仕事観。私が誰かに何かをする時に、大切にしたいこと。仕事の学校は、対話を通じて1人ひとりの仕事観を吟味していく時間と場です。

2日目

2008年8月5日(火)

いよいよ仕事体験。 一番早いチームはホテルを7時30分に出発しました。
17時頃までそれぞれの仕事体験先で、観察と体験です。
今回お世話になる会社は、こちらの仕事体験先です。
2人1組で仕事体験をしますが、今日と明後日(7日)の2回同じ仕事体験先に行きます。

仕事体験を終えてホテルに戻ってきた時の表情は、さすがに疲れていましたが、充実感もみなぎってました。

夜は、19時30分から22時10分まで、仕事体験1日目を振り返りました。まずは各仕事体験先ごとに、

  • 他の体験先に伝えたいこと
  • 他の体験先に聞いてみたいこと
  • 「仕事の先にある人の存在」を感じた場面や言葉、モノ、音、におい、手触り等
を考え、それを他の体験先と共有していきました。
特に、「仕事の先にある人の存在」を、なぜそう感じたのか、どんな人の存在を感じたのか、その人の存在をどう思っているのか、そのことをあなたをどう思っているのか、を深めて行きました。

仕事の学校の仕事体験では、「仕事の先にある人の存在を観察・体験する」と位置づけています。
2回の仕事体験で、1人ひとりが「仕事の先にある人の存在」を感じる体験をしてほしいと思っています。

 (本城慎之介)

(日本公文教育研究会)
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(プラムネット)
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(みかんぐみ)
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(紳士服のコナカ)
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(K2インターナショナル)
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(ネパリバザーロ)

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(仕事体験1日目の振り返り)
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