仕事観。私が誰かに何かをする時に、大切にしたいこと。仕事の学校は、対話を通じて1人ひとりの仕事観を吟味していく時間と場です。

第1回参加者の声・保護者の声

こんにちは、事務局のたつみです。
ようやく気持ちの良い晴れ空ですね!

今日は、パンフレットや報告書にも掲載されています、
昨年の第1回参加者と保護者の声をご紹介します。

Q (参加者へ)5泊6日を終えて、どうでしたか?
A ・正解のない問題に答えを出すことに慣れました
  ・100万人の高校3年生の中で、自分が一歩リードできた感じがする
  ・ずっと一緒にいる友達以上に真剣に話せた仲間が大事だって思えた

Q (参加者へ)あなたにとっての仕事って?
A ・どんな仕事も自分ひとりじゃなりたたず、する意味もない
  ・仕事に良い悪いもなく、どんな仕事であっても、人を喜ばせたり、人と接することができる

Q (保護者の方へ)参加後のお子さんの様子はいかがでしたか?
A ・参加するまでは、不安、緊張、期待感が入り混じっているようでしたが、
  帰ってきたときには、目を輝かせて初めて出会った人々との経験を通じて、
  新しい自分が発見できたと興奮して家族に話をしてくれました。
  ・帰宅から数日間、仕事に対する考え方を何度も質問されました。
  気づきを言葉にする難しさや自分自身の未熟さをどう克服するかについて語り、
  意見を求めてきます。誰かとおなじではなく、自分自身の考え方が重要だと知ったので
  自分を磨きたい、そんな趣旨の話を何度かしています。

Q (保護者の方へ)参加後のお子さんに、何か変化はありましたか?
A ・まるで新しい回路がひらけたように自分について話をしてくれるようになりました
  ・「仕事の学校」で書いたことが自信になり、学校の宿題のレポートも、パソコンを使わず、
   レポート用紙に手書きで大量のものを何日もかけてこなすことができるようになりました。

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いかがですか?
たった5泊6日ですが、保護者の方も驚かれるほど、
顔つきや話す言葉が変化した参加者も多かったです。

また、参加から約半年経った今年の4月におこなった座談会での言葉も、
よければご覧ください。
卒業生の声

また、今年のパンフレットおよび申込書は、以下からダウンロードが可能です。
パンフレット・申込書


高校生の皆さんのご応募をお待ちしてます。

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