仕事観。私が誰かに何かをする時に、大切にしたいこと。仕事の学校は、対話を通じて1人ひとりの仕事観を吟味していく時間と場です。

2009年2月

2009/02/20

左京泰明さん著 「働かないひと。」

仕事の学校の広報でもご協力くださっているシブヤ大学の学長である左京泰明さんが、
昨年12月に「働かないひと。」という本を出版されています。

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「今、それぞれの仕事の場で輝く、「働かない」10人の言葉から、働くことを考える。」
というテーマで、左京さん10人から聞いたインタビューをまとめたもので、
その10人の中に、実行委員長の本城とアドバイザリー・メンバーの西村さんがいます。

伊勢華子(文筆家)
伊藤 剛(ASOBOT inc.代表取締役)
猪子寿之(チームラボ株式会社代表取締役)
小久保英一郎(天文学者)
手塚真輝(ホスト)
西村佳哲(働き方研究家)
幅 允孝(本棚編集者)
本城慎之介(株式会社音別代表取締役)
山口絵理子(株式会社マザーハウス代表取締役)
寄藤文平(アートディレクター)


ぜひ、手にとってみてください。

2009/02/14

長尾彰著 学級づくりの「困った!」に効くクラス活動の技

仕事の学校のプログラムスタッフである長尾彰さんの著作が小学館より出版されています。
いかに教室をチームビルディングするか、というテーマで書かれたDVD付です。

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学級づくりの「困った!」に効くクラス活動の技 長尾彰著


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新任教師のしごと、というキャプションがあるように教師向けの本ですが
内容はチームを率いている人であればどんな人でも役に立つ
チームづくりの技術が50個載っています。

そしてアクティビティのDVD付。
体験学習を実践されている方にとっては、
「そうそう、こういうのが欲しかったんだよね」と言ってもらえる内容になっています。


『学級づくりの「困った!」に効く』を、

『職場づくりの「困った!」に効く』
『コミュニティづくりの「困った!」に効く』
『チームづくりの「困った!」に効く』

と置き換えていただいても読める内容です。

この本を読んだ方が、1人でも勇気づけられ、励まされ、
教室でいきいきと輝かれることを心から望みながら、
そしてかっこいい大人、あこがれるような大人が1人でも増えて、
その連鎖が続いていけるようにと願いを込めて書きました。
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とのこと。

この本に関する長尾彰さんのブログはこちらから、また出版イベントもおこなうそうです。

2009/02/10

西村さん著「自分の仕事をつくる」文庫版が出版されました

事務局の辰巳です。

仕事の学校のアドバイザリー・メンバーである西村佳哲さんの著書、
「自分の仕事をつくる」の文庫版がちくま文庫より発売されています。

2003年に晶文社から発売された本に登場する人たちの中の
お二人の追加インタビューと文庫用のあとがきが加わっています。
個人的には、あとがきがとてもじーんときました。

文庫版に関する西村さんの日記はこちらからどうぞ。


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